こんにちは Sonic Englishです!
今日は、ネイティブがよく使う英語のイディオム「Take a rain check」をご紹介します。直訳すると「雨のチェックをもらう?」なんだか不思議ですよね。でも、英語ではとても自然な言い回しなんです!
それでは見ていきましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーー
◤簡単な自己紹介◢
私たちはJR瀬田駅から徒歩5分にある子ども・大人の英会話スクールです。
「日常英会話」「旅行英会話」「ビジネス英会話」「TOEIC対策」
などの英語のレッスンを実施しております♪
無料体験レッスンも実施中なので
興味のある方はこちらからご確認ください😁
意味・定義
「Take a rain check」は、
「今回は遠慮するけど、また今度にしてくれる?」
「次の機会にお願いできますか?」
という意味のイディオムです。
予定や誘いを断りたいけれど、行きたくないわけではないときに使います。
使い方の例
1. 食事の誘いをやんわり断るとき
A: Do you want to grab dinner tonight?
B: I’d love to, but I have to work late. Can I take a rain check?
(A:今夜ごはん行かない?
B:行きたいけど、残業なの。また今度でもいい?)
2. イベントに行けないとき
Sorry, I’ll have to take a rain check on the concert. I’m feeling under the weather.
(ごめん、コンサート今回は行けそうにないの。ちょっと体調が悪くて。)
ポイント
-
やんわりと断るときに使える便利な表現です。
-
完全な拒否ではなく、「またの機会にしたい」という前向きな気持ちを伝えることができます。
-
もともとは野球などのイベントが**雨天中止になったときの“代わりのチケット”**を意味する言葉でした。
「Take a rain check」は、丁寧に断る英語表現としてとても便利です。ぜひ覚えて使ってみましょう!
当スクールでは、ネイティブが実際に使う自然な英語表現を楽しく学べます🌈
イディオムを学ぶことで、会話力がぐんとアップしますよ!
コメントをお書きください