みなさん、こんにちは!
今日は英語の面白いイディオム「Save for a rainy day」を紹介します。直訳すると「雨の日のために取っておく」という意味になりますが、これは実際に雨が降る日のことではありません。
それでは、詳しく見ていきましょう!
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「Save for a rainy day」の意味とは?
「Save for a rainy day」は、
「いざという時のためにお金や資源を取っておく」
という意味のイディオムです。
ここでの「rainy day(雨の日)」は、将来困ったり大変なことが起こったときのたとえです。つまり、何かトラブルがあったときに備えて、貯金をしたり、準備しておくことを表します。
例文で覚えよう!
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I try to save a little money each month for a rainy day.
👉 「いざという時のために、毎月少しずつお金を貯めています。」 -
You should keep some money aside for a rainy day.
👉 「何かあったときのために、少しお金を取っておいた方がいいよ。」 -
My grandmother always told me to save for a rainy day.
👉 「おばあちゃんはいつも、いざという時のために貯金しなさいと言っていた。」
ポイント
このイディオムは、お金に関する話題だけでなく、時間やエネルギーを取っておく時にも使えます。ただし、もっとも一般的なのは「お金を貯める」という意味での使い方です。
英語には、こうした比喩的な表現がたくさんあります。使えるようになると、英語がもっとナチュラルに聞こえますよ!
次回も楽しく英語のイディオムを学んでいきましょう♪
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